先週土曜日、無事、千葉での朗読公演「平家物語の女たち」が終わりました。ホッo(^-^)o
こうして平家物語の女性たちに焦点をあてると、本当に多くの女性の生き方から、学ぶことが多々あります。
私が朗読しましたのは、建礼門院徳子が、自分の人生を振り返る灌頂巻の中の先帝身投の場面です。
どれほど悲しかったことか・・・。
しかし、その悲しみを胸に生きなければならない苦しみ。
「平家物語」には、さまざまな等身大の人間ドラマが描かれています。
ご来場いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。
・・・来年は銀座で公演です(^_-)