2015年2月28日土曜日

東海村「であい」での朗読会

今日は、東海村にあります 縁側につどう家「であい」での朗読会でした。




















お客様は、日頃「であい」を利用していらっしゃる皆様。
約1時間、朗読と、ほんの少しのトーク(^^;)

会場は、吊るし雛とひな人形で、和風の雰囲気になるということでしたので、
私も和服でうかがいました(*^^*)




















次は、古典朗読も聴きたい! というご要望もいただき、うれしかったです。

スタッフのみなさま、お世話になりました。
ありがとうございましたm(_ _)m

2015年2月25日水曜日

茨城大学戦略的地域連携プロジェクト「ほっとステーション活動」参加

10日前になりますが、今年のバレンタイン(笑)は、「ほっとステーション活動」の特別編に参加して参りました。
詳しくは 茨城県教育委員会水戸教育事務所のHPをご覧ください。

私は、昨年11月の「ほっとステーション活動」に朗読プログラムで参加させていただいているので、子ども達とも懐かしく再会しました。

今回のプロジェクトでも、多くの人が、様々な面で支えていてくださることを実感しました。人と人とのつながりを感じることのできたバレンタインでした(笑)。

みなさま、ありがとうございました。



2015年2月22日日曜日

渡辺裕之講演会 トークショー司会

3月14日(土)、俳優 渡辺裕之氏の家庭教育講演会とトークショーの司会を担当させていただきます。

主催は水戸市教育委員会みと好文カレッジ 水戸市PTA連絡協議会です。

当初は講演会だけの予定でしたが、渡辺氏から、地元で家庭教育に関わる方とのトークショー形式も取り入れては? とのご提案をいただき、
前半が渡辺氏の講演会、後半にトークショーとなります。

壇上には、渡辺氏とNPO法人ひと・まちねっとわーく理事 池田馨氏とともに、私が並ぶことになります。
池田氏は、長年、学校教育・生涯学習などに携わっていらっしゃる方です。
私も家庭教育関係の講座や授業をさせていただいているので、3人でのトークが楽しみです。
お申込みは、電話のみで、日曜祝日以外の午前8時30分から午後5時まで。
水戸市教育委員会みと好文カレッジ ℡029−303−6602

ご参加お待ち致しております。







































立体シンポジウムにパネリストとして参加します

みなさま、こんにちは。
今日も肌寒いです…。

さて、お知らせです。

3月10日(火)、下記の立体シンポジウムにパネリストとして参加させていただきます。










































主催団体はこちら→ NPO法人ひと・まちねっとわーく


私、パネリストという立場での参加は初めてです。

朗読や読み聴かせなどのことについて皆さんの前で話すことはありますが、
今回はテーマがちょっと違うので、役目を果たせるのかどうか不安です(^^;)

参加ご希望の方は
NPO法人ひと・まちねっとわーくのこちらのアドレス info@hito-machi.net  まで
「立体シンポジウム参加希望」と明記の上、氏名、住所、電話番号を記入してお申込みくださいませ。

2015年2月19日木曜日

朗読会☆ ごめんなさい 定員オーバーです

すでに定員に達したとのことなのでお知らせするのは遠慮していたのですが、
フライヤーのデザインが素敵なので、お知らせだけ、させていただきますね(*^^*)





















東海村社会福祉協議会のこちらが会場です。


2015年2月13日金曜日

水戸教育事務所のHPをご覧ください☆

2月2日の週に、開催してきました「朗読ライブ」の様子を、
水戸教育事務所が、素晴らしくまとめてくださいました。

私も、こんな風にまとめたい…

ひたちなか市立湊第三小学校の内容はこちら

常陸大宮市立大宮北小学校・茨城町立青葉中学校・茨城町立明光中学校の内容はこちら


いかがです?
素晴らしいでしょ?

そうなんです、私がしたいことは、こういうことなんです(*^^*)

茨城町立 青葉中学校☆明光中学校 


2月4日
朗読ライブ3日目☆
サウンドプロデューサーの永井氏と私で、茨城町立青葉中学校、同明光中学校の1、2年生にそれぞれ2回、計4回のライブを行いました。

今回は、朗読のほかに、中学生に話をしてほしいとのこと。

中学生に、私が、何を話せるのか、
中学生が何を聴きたいのか、
そんなことを考えているうちに、
私と永井氏が何故一緒に活動するようになったか、ということを思い出しました。

…これを書くと長くなるので、また改めてにしますね(^^;)

そんな私たちに共通していることは、
「あること」を「何か」で「伝える」ということです。
私は朗読や読み聴かせ、司会やナレーションの「声」や「話し方」で、「伝える」。
永井氏は、CMやイメージソングの「音楽」や「効果音」で、商品やキャラクターのイメージを「伝える」。

でも
「伝える」って、伝えているつもりでも、「伝わった」とは限りませんよね。
そう、私たちは「伝えているつもり」なのかもしれない。

「伝わった」ときに初めて、「伝える」ことができたという意味が成立するのだと思います。
伝わっていなかったなら、それは伝えたつもりの人にも、問題があったのかも。
私はいつもそう思っているのです。

中学ではそんなことを、話しました(^^)


永井氏は音で、
私は声と話し方で。

でも、楽しい内容で、話しましたよ。
内緒の恋愛トークもいれながら(*^^*)


【青葉中の様子】

















【明光中の様子】


















ライブ終了後、話にきてくれた女の子がいました。
話していて、伝わっていることがわかり、嬉しかったです。
また、中学生のみなさんに会いたいな〜。


2015年2月7日土曜日

朗読ライブ2日目☆☆ ひたちなか市立那珂湊第三小学校

今日は、ひたちなか市立那珂湊第三小学校へ。

こちらは、昨年も永井氏とお邪魔して、3学年で朗読ライブをしたので、
学校に到着して、荷物の搬入をしていると、「あ〜!! 去年の…」と覚えていてくれた子がたくさんいました!

体育館に入ると、うれしいお出迎えに感動!



今回のイベントは
「ありがとう さようなら 体育館」
39年間使ってきた体育館最後のイベントに、企画してくださいました。
昨年に引き続き「朗読と音楽のコラボレーション」
ほんとうに嬉しかったです☆

昨日同様、低学年、中学年、高学年に別れ、朗読ライブ開始!
こちらの小学校は、いつもの子ども参加型にプラスα 体験型のライブにしました(^^)

下の写真は、CMのアフレコ体験の見本! 
15秒に、たくさん詰まっている情報を、どう伝えるか!
















そのほか、ニュース番組、みんなで朗読のなかの効果音に参加してもらったり、クイズ…盛りだくさんでした!
楽しんでいただけたかな(*^^*)

ひたちなか市の広報課の方も取材に来てくださり、公式ブログでご紹介いただいております。詳しくはこちらをご覧頂いたほうが、様子がよくわかります(*^^*)

ありがとうございましたm(_ _)m

朗読ライブ1日目☆ 常陸大宮市立大宮北小学校

2月2日。さあ! 今日から、連日、朗読ライブ(^^)

東京からサウンドプロデューサーの永井氏を迎え、常陸大宮市立大宮北小学校へ向かいました。

低学年、中学年、高学年に分け、それぞれに朗読ライブを楽しんでもらいました。
音やリズムを感じるコーナーあり、物語を声と音で楽しむコーナーあり…























こちらの小学校は、「詩のチャンピオン」という行事があり、年5回、自分でつくった詩を朗読し、チャンピオンを決めています。
入賞作品を見せていただくと・・・
それはそれは、良い作品ばかり☆
そこで、入賞者にも朗読してもらうコーナーをつくりました。
永井氏の音付きですから、気分も盛り上がります!
自分で書いた詩ですから、気持ちも声にのりますよね。
私も、小学生の頃、よく詩を書いていました(*^^*)
文字にする、声にする、その作業によって、想像力も膨らむのだと、改めて思いました。

もう少し詳しい内容は、また後日☆




NHK全国短歌大会

1月24日、NHK全国短歌大会へ行って参りました。



題詠「和」と、自由題とあわせて、国内外から21,517首の投稿のなかから選ばれた特選の作品は、どれも、素晴らしいものでした。

ジュニアの部には、幼児・小学生・中学生をあわせて20,888首の応募があったそうです。
こちらも、ジュニアならではの感性、大人顔負けの作品が並びました。

選評を聞くと、気付くことが多々あります。
三十一文字の世界のなんと広くて深いことか。
私が朗読する立場ならどう読むか…どう読めば伝わるのか…
そして加賀美幸子さんの朗読を聴いて……納得。

言葉の宝庫に身を置きながら、
朗読を通して、言葉を、心を伝える責任を痛感しました。

合気道探求に掲載されました

あっという間に2月になってしまいました(^^;)
とても慌ただしく…ブログの更新が滞っていました…。
今日から少しずつご報告しますね(^^;)

昨年、8月2日、笠間市で全国高等学校合気道演武大会が開催され、
開会式に先立ち、私が「合気道と笠間市の結びつき」について朗読させていただいたことは、すでにブログでもご報告いたしました。
15分間の朗読中、400人余りの高校生の皆さんは、正座したまま、頬や額を流れる汗を拭うこともなく、神妙な面持ちで、朗読に耳を傾けていらっしゃいました。
酷暑の中の体育館、私は、高校生のみなさんの精神力に、感動しました。

その様子が、「合気道探求 第49号」に掲載されました。




 ↑
こちらの下の写真、私です。



ご連絡をくださったのは、笠間市のご担当の方。
いつも細やかなお心遣いをいただき、感謝、感激です。
地元、笠間市を愛するお心が感じられます。

来年は、東京武道館で全国高等学校合気道演舞大会が開催されます。