ゲスト出演させていただきました。
ご来場いただきましたみなさま、ありがとうございましたm(_ _)m
茨城県立県民文化センター大ホールという素晴らしい環境で、
プロコフィエフの「ピーターと狼」の楽しい演奏と一緒に、語りの機会をいただき、
本当に楽しい時間でした(*^^*)
水戸市民吹奏楽団のみなさま、貴重な機会をありがとうございました☆
花束も嬉しかったです。 (レインポーカラーのバラが入っています!)
ずっと語りで参加したいと思っていた『ピーターと狼』‼️
今回は台本もMISAWA版を、作らせていただきました(*^^*)
さて、
演奏と語りのコラボのときに、私がいちばん大切にしていることは……
語りが演奏を邪魔しないこと
語りが演奏の一部になること
今回も、演奏者の方々と共感できたこと、
それは、奏でる音も、語る声も一緒だということ
同じ音符でも音色があるように、声も同じ音でも声色によって印象は異なります。
ですから、語り方によって、イメージがかわるのは当たり前ですよね。
あ、声を変えなければならない訳ではありません!
今日は、おそらく7種類くらいの声を使いわけましたが
(勇敢なピーター、おしゃべりでちょっとおしゃまな女の子の小鳥、小鳥と仲の悪いアヒル、怠け者のネコ、
いつもブツブツ言っているおじいさん、大きな大きな灰色の狼、ナレーション…)
そういう意味ではなくて、
同じ声でも、語り方によってイメージは変わるということです(^^)
ぜひ、またの機会に、「ピーターと狼」お聴きくださいませ。
本当に今日はありがとうございました。