2016年2月27日土曜日

連続講座 絵本がひらく未来へのとびら②

2月12日は、水戸市教育委員会 みと好文カレッジ・NPO法人ひと・まちねっとわーく 主催 そして水戸市生涯学習サポーター協働企画 連続講座「絵本がひらく未来へのとびら 第4回」の講座でした。




























4回目は、聴き手の気持ちになって、読み聞かせを味わうということに重点をおきました(^^)
大人になると、読み聞かせの「聴き手」になるということはほとんどありません。
しかし、「聴き手」になってみると、見えてくること、気付くことがたくさんあるのです。

「読み聞かせ」と言いますが、私は「読む」のではなく「伝える」と思って読んだ方がいいと思っています。
「読む」は、読むだけに過ぎない。
伝えるは、言葉も内容も、伝える、伝わる、ということ。

肉声は、心に響きます。
それは、今、同じ時を、同じ場所で、過ごしているということを感じるからではないでしょうか。

ご参加くださった皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました。